アルコールストーブを作ってみた
先日の記事で、作ってみたいなと思ってたアルストを作ってみました。
とはいえ、ほぼほぼ発泡酒目的なので、やる気はあんまないです
まずは缶を2本用意しました。
塗装は剥がしたいので紙やすりも買ってきました。
(すでに1本飲んでるのはナイショ)
紙やすりは、#400と#1000を使用する予定です。
シコシコ磨いていきます。
こんな感じかな~
ここで気がついたのですが、中身がない缶は磨きにくいったらありゃしない
中身が入ったままのを磨くのがオススメです。
よし!ならばもう1本買ってしまえ!
金麦の期間限定品が出ていたので買いました。
そしてシコシコ磨くと・・・ピカピカになりました
その他、加工に必要と思われる工具をダイソーで購入。
・ダイヤモンドやすり
・精密ハンドドリル
・コンパスカッター
その他に、カッター・ハサミ・ラジペン・ホチキス・コンパスを使いました。
ママに「コンパス」貸してほしいと頼んだところ、
持ってきたコンパスがコレでした。
な、なんすかコレ!?
いや、ワタクシ、コンパスってこんなものを想像してたんですが・・・
プロっすか?あなた
と、まぁ気を取り直して、まずは缶の底にジェット孔とやらの穴を16個開けます。
押しピンでプスっとして、精密ドリルで穴を広げます。
いきなり本番は怖かったので、たまたまあった缶でお試しです。
次に、底の真ん中部分をコンパスカッターでクルクルと傷をつけます。
うーーーーん
なんかガッタガタになってしまいました。
不器用この上ないですね。
ジェット孔を開ける過程で、指が痛くなっていたので、
休憩していたら、本番用缶でママが作業。
押しピンだけでグリグリ穴を開けていきます。
なんかキレイにできてるし・・・
もともと呑みたいがために作ろうと思ってたので、
うまいことママに作業させようと誘導・・・
2本目の缶も切断してもらいました。
中に入る、仕切りっぽいモノも作って合体!
って!!おおおおおおおおおおおおいいいい
亀裂が入ってしまいました・・・
もうね、全部ママに任せればよかった。
買い物行くついでに、ホムセンでアルミテープを購入(トホホホ
そして、ついに完成
雑誌の付録だった、チャムスのミニスキレットに入れてみました。
燃焼試験はまた後ほど。
自作に手を出してはいけないパパでした。
自分、不器用ですから・・・
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